昨日テレビを見ていたら、どなたかが「幸せってさりげないことなんだよな」って言いました。
お酒を飲んでほろ酔いの夜中だったので、ドラマの中なのかバラエティなのかもよく覚えてないの。
そのときに思い浮かんだ幸せは…
小さい頃、まだ妹も生まれてない頃の田舎。
父が教師だったので、教員住宅住まい。
平屋でお風呂も共同風呂で、水道も手漕ぎポンプだったのを覚えてる。
父や母はまだ若く給料も安くて、生活が大変だったらしいけど、そんなことぜんぜん解らず、同じ住宅の子たちと毎日遊んでた。
その頃の事ばかり思い浮かんだ。
なぜなのかな?
だって、その後も大きくなるにつれ、社会にでてからだって、たくさんの幸せがあったはず。
どんなときが幸せだったか、いろいろ思い起こしてみたけど、どれも小さな頃の思い出より色あせている。
一番頭に浮かぶのは幼い頃。
私だけかな?