幸せって…続

 あれからいろいろ考えてみたら、遠い幼い日の記憶はもう届かないから、幸せだったと感じるんだなぁって。
   
 夢中で恋愛してたときはそれがすべてで幸せだったけど、愛がさめたら全く重要じゃなくなるし、子供たちが生まれていろいろ感動したことなどがあっても、今実際うちで一緒に暮らし、継続してるから重要に感じないのね。
   
 もう、絶対に届かないもの。
だからなんだね。
   
 でも、これから時がもっともっと流れて、一番に思い出す幸せは変わってくるのかな。
   
 ただひとつ解ったことは、親子の愛情そして絆は、普段見えないけど、やっぱりなにものにも変えられないってこと。
      
   
 そしてそう思わせてくれた両親につくづく感謝です♪