高校1年の娘が、今週の月曜日あたりから、背中を痛がり出した。
指先や二の腕、いろんなところが痛いらしいので、火曜日に整形外科へ連れて行った。
原因として考えられるのは、先週の木曜日の体育のマット運動で首を強く打ったことを先生に言った。
それで、首のレントゲン写真を撮ると、ほかの人と比べ、娘の首の骨は曲線がちょっと違う形をしていて、
しかも骨の間隔が狭く、首を痛めやすいらしい。
「首を痛めた後、4〜5日もたった後で痛くなるのは、そんなに心配することはない。
本当に痛めていたら、その当日から痛いはずです。」と言われた。
しかし、色んなところが痛くなるような原因はわからず、先生も首をかしげていた。
木曜日にMRIを撮ることになり、首のMRIをとっても原因わからず。
娘が首より背中が一番痛いというので、背中のMRIをまた撮った。
そうしたら、上から6番目の骨が、ほかの骨に比べ1本だけ明らかに白く見える。
そこに三日月のような影が映っていた。
普通、背骨の骨が疲労骨折していたとしても、まっすぐにひびが入るはずなのに丸くなっているのが気になるとのこと。
大学病院の解析に詳しい先生に写真を送って、所見を聞いてみたいという。
念のためにと、血液検査もした。
背中の痛みを軽減するためのベルトを付けてもらい診察は終了。
結果は来週中にはわかるらしい。
家に帰り、ネットで背中の骨の病気について調べてみた。
...見なきゃよかった。不安は募るばかり。
今朝も、娘は「昨日よりもっと痛い」と、日増しに痛みが強くなってる様子。
痛がる娘を見るのもつらいが、結果が出るまで、本当に落ち着かない...