レンジで目玉焼き♪

 ネットやお料理サイトでレンジでの目玉焼きの作り方を見て、今までやっていた方法はというと…

 小さな小鉢やコーヒーカップなどにラップを敷き、そこに卵(基本M)を落とす。
黄身に3つ穴をあけて、スプーン一杯の水を回しかける。
ラップの口を閉めて、500wのレンジで50秒。

 これだと、私には黄身が柔らかすぎたので、10秒増やすと爆発して、レンジの中に飛び散ったり、調整がとても難しかったのですが…


 ちょっと前にスマートニュースだったかなぁ。
何だったかはっきり覚えてないのですが、目からうろこの別の方法を知りました。

小鉢に直接、卵を入れて、小さじ一杯の水をまわしかけ、黄身に3つ穴をあける。
ラップをかけて500wのレンジで自分の好きなだけレンジにかける。
この方法だと、爆発しても飛び散らないし好きな黄身の固さに出来るのです。

 ただ、私はコストコのLL卵を2個で作るので、小鉢に2個の卵をいれて、黄身に穴をあけ、大さじ一杯の水を回しかけたら、ラップをするのですが、対面だけ普通にラップかけて、左右は緩めにしています。
600wで1分40秒で、だいたい私の好きな固さの目玉焼きが出来上がります♪


  
 
 私は、ラップを敷かずに作ると、器にカチカチにくっついて、洗うの大変だと思っていました。
即席ラーメン作るときも、生卵を入れると、鍋の底に白身がこびりついたら、洗うとき取れなくて大変だったので、絶対そうなると思っていました。
でも、まったく器にくっつかないし、爆発してもレンジに飛び散ることがないのです。

 なので、好きな固さに調整できるし、なぜ今まで、面倒な方法を取っていたのかと思いました。

 知らなかった方は是非、お試しを♪